自律神経の乱れが腰痛の原因

query_builder 2023/01/28
距骨調整全身腰痛
2023-01-28 (1)

こんにちは。


名古屋市名東区

エール接骨院の江里口です。


いつも投稿をお読みいただき

ありがとうございます😊



自律神経のみだれは 腰痛の原因!?


腰痛持ちの人の多くは

朝起きるときに腰が痛い😫

と訴えることが多いです。


この一つの原因は

寝返りができていない😰

ということです。


もちろん寝具が柔らかすぎて

体が沈んでしまい寝返りができない

ということもありますが、


硬めのベッドや布団で寝ている人にも

実は寝返りができない理由があります🤔


それは 「自律神経のみだれ」です。


自律神経は、

交感神経という昼間活発に仕事や運動、

緊張などするときに活発になる神経と、

副交感神経というゆっくりリラックスしたり、

身体を休めたりするときに活発になる

神経とに分かれます。


自律神経と寝返りがどう関係があるの?

と思われるかもしれませんね。


睡眠には、レム睡眠とノンレム睡眠があることは、

知ってますか? 簡単に説明すると、

レム睡眠は脳の一部は起きているが、

身体を休めている浅い眠りの状態。


ノンレム睡眠は、脳が休んでいる深い眠りの状態です。

そして寝返りはこのノンレム睡眠時に起こります。


そしてレム睡眠とノンレム睡眠は

一定の周期で繰り返されているのですが、

交互に訪れる状態になるには、

副交感神経が活発になっている必要があります。


交換神経が活発なままだと

深い眠りに入れない状態になっているのです😳


交感神経が活発なまま寝る

ノンレム睡眠にならず寝返りの回数が減る

朝起きると腰が痛い😱

となってしまいます。


なので、寝る前に脳に刺激を与えることは

深い睡眠の妨げにもなるので注意してください😊



腰痛のことなら

名古屋市名東区のエール接骨院へお越しください。

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エール接骨院

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