着圧ソックスを選ぶ基準はこれだ！ | 名古屋で接骨院を営むベテラン院長が各種不調が起こる原因や対処法等を解説

こんにちは。

名古屋市名東区

エール接骨院の江里口です。

いつも投稿をお読みいただき
ありがとうございます😊

着圧ソックスを選ぶ基準を知りたい方

いらっしゃいませんか？

着圧ソックスの選び方！

●長さで選ぶ
着圧ソックスには
長さに違いがあります。

使用用途に合わせて選ぶことで
効率よく効果を発揮することが
できます。

むくんでいる場所によって
長さを変えることが必要です。

例えば太ももまでむくんでいる場合
タイツタイプで太ももまである
着圧タイプを選ぶといいです。

太ももまで血流を心臓に返す
手助けをすることができ、

より多くの血液を送り出すことが
可能です。

しかし、長すぎると使用できない
こともあるので注意しましょう。

長すぎる着圧ソックスを折り返して
使う場合もありますが、

その部分だけ圧力が強く
かかりすぎるため、

そのような使い方は控えましょう🙅‍♀️


●用途で選ぶ
日中はくのか？
夜寝る時にはくのか？

など使う時間帯や用途に応じて
選ぶようにしてください。

●圧力で選ぶ
着圧ソックスにはそれぞれ圧力に
違いがあるため、

購入する前に事前に
確認することが大切です。

着圧ソックスは締めつける力が
強ければ良いというものではなく、

症状にあった着圧ソックスを
選ぶ必要があります。

しかし、着圧ソックスの圧力は
履いてみないと分からない場合が多く、

どの圧力が自分に合っているか
判断できない場合があります。

そのような場合は、圧力の数値を
確認することをおすすめします。

着圧ソックスの圧力には
3段階で分けられています。

10mmhg～20mmhgは
軽いむくみの症状の場合に使用し、

20mmhg～30mmhgは
むくみが酷い場合に使う事が
理想的です。

30mmhg以上の場合は医療用
として使われているため購入
することができません🙅‍♀️

ぜひ参考にしてください。

足のトラブルのことなら

名古屋市名東区のエール接骨院へお越しください。