接骨院は名東区(名古屋)の【エール接骨院】へ~ぎっくり腰について~
ギックリ腰
ぎっくり腰とは、正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、
(1)急激に発症する腰痛、
(2)動作による痛みの悪化、
(3)明らかな神経痛や麻痺などは合併しない、
(4)レントゲンやMRIでははっきりした異常所見がない、
(5)比較的短期間で治るなどを満たすものを言います。
つまり、はっきりした診断はつかないが短期間でおさまる腰痛
とも言えます。
ぎっくり腰は、重いものを持つなどの腰に負荷がかからなくても
顔を洗う動作やくしゃみなど些細なきっかけでも突然起こることがあります。
原因
ぎっくり腰の原因ははっきり特定されていません。
筋肉の過緊張や捻挫のようなもの、
腰椎や仙腸関節の捻挫による炎症、
椎間板の亀裂
などいろいろな可能性があります。
症状
原因となる動作に伴って突然腰が痛くなり動けなくなります。
多くは1~2週間程度で自然に回復します。
ただし、時間がたっても症状が改善しない、
下半身に痛みやしびれがある、
といった場合には椎間板ヘルニアなどの病気が隠れていることがあるため注意が必要です。
治療
ぎっくり腰は、普段通りに生活をしていても、
数日~数週間で症状が落ち着くことが多いです。
痛みが強い場合でも3日以上の安静は良くなく、
痛みの範囲内で動いた方が良いです。
3日以上安静にした人の方がふだん通り動いた人よりも、
その後の経過が悪いことがよくあります。
世界の多くの国の診療ガイドラインには、
ぎっくり腰を代表とする腰痛が起こった場合は腰痛への認識は
以前と大きく変わってきています。
さらにはストレッチはとても良いことで、
腰痛を改善するのに効果的です。
逆にコルセットは腰の安静につながり、
そのことがかえって痛みを過敏にするとされており、
安静のし過ぎは“百害あって一利なし”なのです。
当院での治療
筋肉への促通運動
ぎっくり腰は筋肉のアンバランスによって起こるものと考えています。
なので使えてない筋肉を使えるように刺激を与えることにより
筋肉のアンバランスを解消し、痛みを軽減させます。
筋肉へのマッサージ
急性期の場合、直接患部を揉むことはしませんが、
痛みがある程度軽減した時に行います。
固まった筋肉に血液を送ることにより筋肉を柔らかく
元の動ける状態にします。
電気療法
微弱電流治療器を使い傷ついた組織の損傷を修復し、
元の状態に戻りやすい環境を作ります。
エール接骨院
住所:愛知県名古屋市名東区藤見が丘59 政美マンション102
電話番号:052-726-6529
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